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品種別 > 黒ブドウ > グルナッシュ > ミオセヌ[2016]ドメーヌ デ ザコル(赤ワイン フランス)
生産国別 > フランス > ローヌ > ドメーヌ・デ・ザコル > ミオセヌ[2016]ドメーヌ デ ザコル(赤ワイン フランス)
ブルゴーニュで天才と呼ばれた「オリヴィエ・ルリッシュ」の造る高品質ビオワイン
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ラルロの前醸造長「オリヴィエ・ルリッシュ」の新たなる挑戦
ドメーヌ・デ・ザコルはラルロでブルゴーニュの歴史にしっかりとその名を刻んだオリヴィエ・ルリッシュと妻フローレンスが2人で始めたファミリーヴェンチャーです。
オリヴィエはボルドーで98年に醸造学科を卒業した後、長年自らのドメーヌを持ちたいという夢を抱き続けてきました。
ドメーヌ名のザコルとはオック語でテラスやアルデッシュの丘、南ローヌ地方のぶどう畑の丘を意味する言葉。なぜアルデッシュ?と思われるかも知れませんが、彼らによると、この地方を旅し、この地を愛しているからだ、と答えていたそうです。
ラルロで培ったスタイルを昇華
ラルロでジャン・ピエール・ド・スメとともにワイン造りを行ったオリヴィエはそこで徹底したビオディナミをはじめ、自らのスタイルを確立する貴重な体験を積みました。
2007年にド・スメ氏の後任として醸造責任者になるやいなや、素晴らしいワインをリリースし、天才と呼ばれたことは記憶に新しいことです。
このザコルでは、そんな彼のノウハウが惜しみなくワイン造りに注がれることとなりました。
2011年の春に公的にオーガニック農法に切り替え、2011年の10月より初めてビオディナミ農法による準備を初め、2012年春にはすべての畑でこの農法による準備が整いました。
つまり、転換を短期間で完了できる非常に恵まれた条件の畑でした。
ぶどうの樹はほとんどが樹齢50年以上、過去の所有者も完全有機栽培ではないものの、人口化学肥料の類は使用していなかったそうです。
>>ラルロのワインはこちらから
![](https://image.rakuten.co.jp/escargotwine/cabinet/category/bar_info.jpg)
ブルゴーニュファンも注目する理由
ローヌ地方で造られるこのワインがなぜブルゴーニュファンに注目されるかと言えば、造っている人が、あのニュイ・サン・ジョルジュのドメーヌ・ラルロの前醸造長のオリヴィエ・ルリッシュ氏だから!
ラルロでは名手ド・スメ氏の後任という重責を担いながら、見事にドメーヌを昇華して見せたオリヴィエ。
その人気は日本でも爆発的と言えるものでした。
ラルロで採用していたビオディナミを当然のこととしてこのザコルでも採用。
このザコルのワイン、不思議なことにグルナッシュを中心とした構成ながらも、どこかピノ・ノワールに通じる華やかさ、繊細さ、フィネスを感じさせます。。。
ほぼ普段ブルゴーニュしか飲んでいない店長も、このザコルだけは別!
その自然で優しく、どこまでもエレガントな味わいに癒されます。
![](https://image.rakuten.co.jp/escargotwine/cabinet/category/dot_line.jpg)
ミオセヌ[2016]ドメーヌ デ ザコル(赤ワイン フランス)
Information
品名 |
ミオセヌ ドメーヌ デ ザコル |
ワイン名(原語) |
Miocene Domaine des Accoles |
タイプ |
赤ワイン・ミディアムボディ |
内容量 |
750ml |
産地 |
フランス・アルデッシュ |
品種 |
グルナッシュ、カリニャン |
商品説明 |
ミオセヌとは粘土石灰や化石を含む地層に由来します。60年以上の古木から作られるこのワインはグリセリンも豊富で、タンニンも良く熟しています。熟度が高くフルーティーでありながら、リッチでしっかりとパワーのあるワインです。
南仏のピノ・ノワールとも言われるグルナッシュを用い、オリヴィエ自身がこれまで培ったブルギニヨンスタイルが良く出ていると評しています。その言葉通り、数年の熟成を経るとグルナッシュとはこれ程エレガントに仕上がるのか、と驚かさせるワイン。甘渋い果実の塊が核となっていて無駄が無く、適度な厚みと素晴らしい奥行き、複雑味を備えています。
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備考 |
気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。
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商品コード : 420212 |
価格 : 4,059円(税抜3,690円) |
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